ハイドロキノンは安全?また、副作用はあるのか?

ハイドロキノンは安全?また、副作用はあるのか?

腕を組む女性

美白効果が期待できる成分として有名なハイドロキノン。

 

ただ、このハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも言われているほど刺激の強いことでも知られており、果たして気軽にそして安全に使用することができるのでしょうか?初めて使用する方にとっては特に心配になる部分かと思います。

 

ということで今回は、ハイドロキノンについての安全性や考えられる副作用について詳しくご紹介していきますので、使用をご検討されている方は是非参考にしてみてください。

 

 

 

ハイドロキノンに副作用はあるのか?

美白に効果的だとされているハイドロキノンですが、使用することにより何か副作用は生じるのか?

 

これはハイドロキノンを使用したいと考えている人にとっては最も気になるところですが副作用はあります。副作用が現れる原因として「注意事項を守らなかった」「配合されている濃度が高い」「そもそも体質にあわない」などが考えられ、万が一副作用が現れてしまった場合、どのような症状が副作用として考えられるかを紹介します。

 

副作用@「炎症による肌の赤み」

炎症による赤みなどの症状が現れた場合、ハイドロキノン自体肌に合わないか、成分が古くなり酸化している状態のまま使用した場合に多く見られる副作用です。
ハイドロキノンは非常に酸化しやすく、その際ベンゾキノンという成分が生成され肌にダメージを与えてしまいます。ハイドロキノンを使用する際は、自分の肌に合うのかどうかをパッチテストなどで確認し、開封後は1ヶ月から2ヶ月程度で使い切るようにしましょう。

 

使用期限が過ぎたものや、明らかに茶色く変色している場合は使用しないようにしてください。

 

 

副作用A「シミの悪化」

ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑制する働きがあります。このメラニンには紫外線を防ぐといった役割も持っているため、ハイドロキノンを使用している時の皮膚は紫外線に対し無防備な状態となります。

 

日焼け止めなど紫外線対策をせず、そのまま紫外線を浴びてしまうと通常の皮膚の何十倍ものダメージを受けてしまうことになりますので、シミなどさらに悪化してしまう危険性があります。ハイドロキノンを使用している場合でも、外出する際はしっかり紫外線対策をおこなうようにしましょう。

 

 

副作用B「皮膚の色が白くなる白班」

皮膚の一部が白くなってしまう「白班」もハイドロキノンの副作用によるものと言われております。
ハイドロキノンはシミの色素沈着を除去するのにとても有効であるとされていますが、それを長期間使用し続けることで肌のメラノサイトが著しく減少したり、また無くなってしまったりすることで塗り込んでいた部分だけ白くなってしまうということもあります。

 

ただ、これは高い濃度のハイドロキノンを使い続けた場合であって、4%以下のものであれば問題はないと言われています。とはいえハイドロキノンは強い薬であることは間違いありませんので、もし5%以上の高い濃度ものを使用する場合はシミが薄くなってきたなと実感した時点で一旦使用を中断し、様子を見る様にすると良いでしょう。

 

 

 

使用上の注意を守り、適切に使用しましょう

シミなどを改善し、美白効果も期待できるなどとして女性には嬉しい薬ではございますが、その分様々な副作用も報告されています。
ですので、納得のいく効果を実感するには使用上の注意をしっかりと理解し、容量用法を必ず守るということを徹底するようにしてください。
また、先程も記述しましたがハイドロキノンに濃度が低いものから高いものまで存在し、濃度が高ければ高いほど肌への負担も大きいということをしっかり覚えておきましょう。
正しく使用すれば副作用もなく、シミも効果的に改善されるかと思いますので、最初は焦らず濃度の低いものから試してみることをオススメします。

 

 

 

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